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遂にコレを使う時が来た

7月10日は参院選挙投票日!このビックなイベントに使うサービスはコレだ!

 候補者 - 2016参院選:朝日新聞デジタル

 このサービスを使えば、自身が投票する地区に出馬する人が一覧で表示される。さらに、出馬する人がどんな公約を打ち出しているかが見えるので、どんな考えを持ってるのか、他の出馬者と比較しながら見ることができる。
 普段、選挙は億劫と思っている人でも選挙に興味を持ってもらえるはず。
 今回の選挙から投票できる人が満20歳から満18歳に引き下げられた。より若い人が投票できるようになる。そんな若い人たちにもWebサービスという形であれば選挙も受入れやすくなるだろう。
 先日EU離脱が決定したイギリスの国民投票投票率と日本の投票率を比較してみた。
 
国名投票率補足
英国 72.21% EU離脱を問う選挙
日本 52.66% 衆議院議員通常選挙(2014年)
 
イギリス人に比べて日本人の政府への関心は20%も引くいことが分かる。
 政府への関心が低い日本人もこのサービスを使えば変わると私は期待している。
7月10日の投票率の発表が楽しみだ。