いづみや 和菓子
明けましておめでとうございます。年が明けて2015年になりました。今年もいい年になる様にと川崎大師へ初詣でに行って参りました。
さて今回は、甘味を紹介したいと思います。
TOKIO × 嵐 の年末年始特別番組、ウルトラマンダッシュの企画「スイーツ界のウルトラマンはTOKIOの目をだませるか!?」で文具に似せた和菓子を作成していたのは、「いづみや」さんです。
http://idumiya.heteml.jp/ancrw.jp/
2014年の日本物産展おかしランキングで1位!のお店のかりんとう饅頭を食べに行ってきました。
横須賀市衣笠にあるいづみや本店
番組で紹介されたかりんとう饅頭
外は少し固めでかみごたえがある食感。中のあんことガワの味がベストマッチしてました。とてもおいしかったです。
和菓子も購入しちゃいました。
和菓子もとてもおいしかったです。
いいお正月になりました。
明日からのお仕事頑張れそうです(^^)
以上、chocoでした!
説明するときのコツ
最近の長雨で気分が落ち込んでいませんか?インフルエンザも流行っていて学級閉鎖になっている中学校もあるみたいですので、風邪にも気を付けてくださいね。
さて、今回は人に説明するときのコツです。先日、人にものを教える機会がありました。そこで、感じたことやこうすればよかったことなどを踏まえて、自分なりにコツとなるものを纏めてみましたのでご覧ください。
- 図を用いて説明する
- 説明する相手のレベル感を知る
- 最後に「質問はないですか?」ではダメ!
1.図を用いて説明する
すべて文字だけで構成された資料を見て"すぐに"理解する人はいません。人の脳は目で見たものを画像で把握する様にできています。文字で書かれた資料を見た際の脳の動きは、「文字の形を把握」→「文字の繋がりを把握」→「文字の意味を理解」というように段階を踏まなければ書かれていることが理解できません。しかし、図や画像と見た場合は、「画像を把握」→「画像の意味を把握」と理解するまでの過程が少なく文字だけで構成された資料より、理解するスピードが速まります。なので、何かを説明する際は、図を用いて説明すると伝達率が上がります。
2.説明する相手のレベル感を知る
同じ説明でも難しいと感じる人もいれば優しいと感じる人もいます。なので、その人に合った説明の仕方をすると、理解してくれる確率は上がるでしょう。
1対1で説明する場合は、レベル感を測るのも説明レベルを合わせるのも容易ですが、1対多の場合では、どのレベルで説明すればよいのかわかりません。自分の場合は、全体のレベルの55%で話すように心掛けています。
これは自分の主観ですが、少しレベルが高い説明をすることで、人は真剣に聞くような気がするからです。
プレゼンをする際は、できるだけすべての人に対して楽しんで頂きたいと思うものです。そこで、自分が資料を作る際に気を配っていることは、難しい事柄については、あえてキーワードのみを記載するということです。キーワードのみを記載することで、80%のレベル感の方が質問をしてそれにこたえることで満足してもらうという事を狙っています。
3.最後に「質問はないですか?」はダメ!
よくあることですが、プレゼンの最後に「質問はないですか?」と聞きます。しかし、投げかけられた側は質問をしなければ!とプレッシャーに感じてしまいます。それでは、なかなか質問しにくいものです。
そこで私は、「気になる所はないですか?」と投げかけます。こうすることで、ある程度緊張感やプレッシャーを感じることが少なく、質問していただけることが多くなります。
まとめ
誰かに何かを説明する場面が意外とあります。そんな時に、この3点を思い出してくれたら幸いです。また、説明するときこんなことに気を付けているよという方がいましたら、教えてほしいです。
以上、chocoでした(^^)
定期的パスワード変更
最近、定期的パスワード変更について、ツイッターやBlogなどで取り上げられています。
大流行中の「パスワードリスト攻撃」に企業はどう対策すべきか (1) 成功率が高く、対策も面倒な「パスワードリスト攻撃」 | マイナビニュース
この攻撃は「パスワードリスト」という参照リストを使用するのですが、パスワードを変更することで、攻撃に使用するパスワードリストにエントリされにくくなります。そのため、パスワードの定期変更は有効な対策と言えます。
■サービス運営側でもパスワードクラック対策が導入されています。
文章を書く時のコツ
そろそろ寒くなってきて上着を着る方が多くなって来た今日この頃ですが、風邪など引いていませんか?お体には十分気をつけて下さい。(>_<)
cef (Cisco Express Forwarding)
cefとは、Cisco Express Forwardingの略でCiscoが独自開発したスイッチング技術のひとつです。通常のルーティングであるならば、下記の流れでルーティングを行います。
1.受け取ったパケットから宛先のIPアドレスを取得
2.ルーティングテーブルの中から宛先IPアドレスを探し、ネクストホップのIPアドレスを取得
3.ネクストホップへ到達するためのL2アドレス(MACアドレス)を取得
→ARPテーブルを参照して調べる。ARPテーブルにない場合は、ARPリクエストを送信し、目的のL2アドレスを調べる。
4.①で受け取ったパケットの宛先L2アドレスを③で取得したアドレスに書き換え、送信元L2アドレスを出力するI/Fのアドレスに書き換える。
5.I/Fからパケットを送信する。
この動作はパケットを受け取ったら毎回実行されるルータの処理になります。
ここで、②で宛先IPアドレスがルーティングテーブルになかった場合はどうなるでしょうか。
その場合は、デフォルトルートに送信することになります。そのため、もう一度ルーティングテーブルを検索し、出力I/Fを調べその後に③の処理をするためにARPテーブルを検索します。
このように、一つのパケットを受取っただけでルーティングテーブルを2回、ARPテーブルを1回、計3回テーブルを検索しなければならない場合があります。これは、ルータにとっては、結構負荷がかかる処理となります。
そのため、開発されたのが、「Cef」技術です。
■Cefは、ルーティングテーブルを元に作ったFIB(Forwarding Information Base)というテーブルと、ARPテーブルを元にアジャセンシー(ajacency)テーブルを作成します。
FIBテーブルの中身は、ポインタと呼ばれるジャンプ先の情報が記載されています。
アジャセンシ―テーブルには、L2ヘッダ情報が記載されています。
■Cefの処理方法は、例えば下図のようなNWの場合、宛先IPが「C」のパケットを受信したとします。その際、FIBテーブルを検索し「C」を探し、その中に入っているポインタを取得します。そのポインタは、アジャセンシ―テーブルの「RBに到達するためのL2ヘッダ」情報へジャンプするようになっています。そのポインタで取得した情報を元に最初に受信したパケットを書き換え、適切なI/Fから送信します。
この結果、3回テーブルを検索していた通常の処理に比べて、Cefの場合は「1回」で処理を完了することができるため、ルーティングの処理が高速に行うことができます。
mls設定
・ttl-failure設定
Router(config)# mls rate-limit all ttl-failure 100 10
ttl-failureのパケット(ttlが0パケット)を受信したときの動作設定
rate-limit:パケットの許容制限
all:マルチキャスト・ユニキャスト全て
100:最大pps(packet per second)
10:バーストレート(10%のパケットをdrop)
・cefの設定
Router(config)# mls cef error action reset
cef(Cisco Express Forwarding)処理でのエラーパケットについての動作設定
error:エラーパケット対象
action:アクション指定
reset:FIBテーブルをリセットする設定